ストレスとホルモン

ストレスとホルモンとの関係は、「うつ病」の発症とも関係があります。
改善させるためには、ストレスホルモンを分泌させないよう感情の興奮を抑えることが大切です。
うつ病になると「頭の回転」が悪くなる自覚症状があると言われています。

精神的負担や過労、不眠などが繰り返されることで、ストレスホルモンが分泌され続け、前頭前野のグリア細胞を減少させます。
グリア細胞が減少すると、前頭前野の機能低下が起こります。
前頭前野の機能には、思考、創造、コミュニケーション、意思決定、感情の抑制、行動の抑制、記憶のコントロール、意識の集中、注意の分散、意欲、自発性、ワーキングメモリ等があります。

ストレスホルモンで前頭前野の機能低下が発生すると、子供の場合であれば学習意欲が低下して、成績が下がります。
大人であれば、会社での仕事や家庭での仕事ができなくなります。
主婦であれば、料理や買い物ができなくなります。
例えば、料理の材料を忘れてしまう、料理を作る手順を思い出せない、料理のメニューを思い出せない等です。

誰か一人でも病気になると、家族の表情も沈み、家庭も暗くなってしまいます。
健康あってこその人生、幸せであることに感謝したいものです。

ストレスホルモンを分泌させない

体の異変に少しでも早く気付くためには、日頃のチェックが大切です。
異変を見つけたら、生活改善を行う必要があります。
生活習慣やコミュニケーションを見直してみましょう。

頭痛、不眠、めまい、味覚傷害、肩こり、全身疲労、息切れ、動悸、腰痛、手足のしびれ、腹痛、便秘。

このような症状が見られたら注意が必要です。
ただ、うつ病にとらわれる余り、もしかしたら他の病気の可能性も考えられる場合があるかも知れません。
「いつもと違う」と感じたら、症状が深刻にならない内に信頼のおける医師の診断を受けることも大切です。

一人で不安を抱え込んでしまうと、かえって病状を悪化させることにも繋がりかねません。
自分を不安にさせている原因が明確に分かることによって、解決策も見えて来ます。


ページトップへ
Copyright © http://stress-kaisyo.com/ All Rights Reserved.