ストレスの症状には、いろいろな種類があります。
心理面やメンタルな面に表れるもの、身体の不調や病気として表れるもの、行動として外に表れるものがあります。
心理・身体・心身・行動に表れるものに分類されているようです。
ストレス症状と自律神経とは、深く関係していることも良く知られています。
自律神経には交感神経と副交感神経があります。
この二つの神経はそれぞれが異なった働きをして、身体の健康を維持しています。
それは、意識してコントロールできません。
意思ではコントロールできない身体の働きを調整している大切なものです。
労働での肉体的な疲労や心の葛藤は、交感神経を過剰に興奮させます。
それが、いろいろなストレス症状として表れてきます。
深い心配事や精神的なショック、大きな怒り、憤り、極度の不安感、過度の緊張感等が続くと、身体の分泌活動の低下や血管の収縮などが起こります。
例えば、口の中の唾液の分泌の低下や歯槽膿漏などです。
自律神経失調症を解消するツボ療法がありますのでご紹介します。
イライラなどを改善させるツボには、曲池(きょくち)や神庭(しんてい)、労宮(ろうきゅう)があります。
気力が衰えている人には天柱(てんちゅう)、風池(ふうち)、足の三里(さんり)、太谿(たいけい)が有効。
(天柱は首の中央の太い筋肉の両側で髪の生え際、風池は天柱から指一本分、外側)
「ココを押すと楽だな〜♪」と無意識的に自分が指圧していた部分がまさに、天柱と風池だったので驚かされたことがあります。
最近では、百円ショップなどで「まごの手」が売ってありますが、かたい床に仰向けに寝て背中の下に、まごの手に付いているゴルフボールでグリグリ指圧すると、肩こりや背中の張りなどの苦痛が随分楽になります。
これだったら、一人暮らしの人にもカンタン手軽にできて、無理なく続けられますね♪
ぜひ、おためしください。
血液循環に影響が表れる場合、手足の冷えなども挙げられます。
血管の収縮等が原因だと考えられています。
血管が収縮すると血液の循環が悪くなり、様々な形でストレス症状がでてきます。
最近は、ひどい肩こりに悩まされている人がいます。
肩こり改善のために、サプリメントや健康グッズを愛用している人も多いですね。
原因を見つけて早期解決することが大切です。
血液循環の悪化は、内臓や頭部でも起きます。
内臓の血液の循環が悪化すると、胃や腸機能の低下等がでてきます。
例えば、胃炎や便秘、腸炎などです。
憂鬱な気分や頭痛だけではありません。
突発性難聴やメニエール症候群、そして白内障や飛蚊症等の病気も生みます。